ジャズ音楽に関する英単語帳
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Bad 形容詞 褒め言葉、良かったの意味 類義語Burnin’ Smokin’ Killin’
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Baby 誰かを愛着を込めて呼ぶとき。男性同士でも使える性別関係なく使える呼び名。Dude、Buddyよりもヒップな呼び方。Hey baby, how’s it going?
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Blow ソロを取る Can I blow on this tune? 客席やバンドメイトから“Blow! Blow!”と言われたら、演奏が良いからソロもやれという意味。ポジティブな意味。類義語 Blow your horn. Speak. Preach. Take your time. Tell your story. Go
on.
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Box ギターの意味。
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Axe 楽器全般。You brought your axe?
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Cat him, her, them と入れ替えて使う That cat owes me money. 良い意味で“He is one of the cats.(彼は素晴らしいJazzプレーヤーだ)” In Jazz, you are either aspiring to be a
cat, or you are a cat.
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Channel 曲のブリッジ部分 類義語Release
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Chops 素晴らしい演奏技術(速く弾く、高音域だせる等のVirtuosityのこと) You have chops.
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Clams ソロや演奏中の間違った音使い I just played with full of
clams.
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Scuffle ひどい演奏 He was
scuffling
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Shredding 主にギターで「速弾」。音符をシュレッドチーズのように細切れ(6連符など)にして高速で演奏(ソロ)をする
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Folding ひどい演奏 He was folding. He folded so hard on that
tune. 彼、あの曲の演奏かなり失敗してた。
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演奏の対価としての「お金」の言い方
Coin, cake, bread, scratch, cheese,
cheddar, digit (So what’s the digit on the gig tonight?), ducats (Hey brother, where are my
ducats at?), Jelly (What’s the jelly?), paper これらはすべて演奏のギャラ(お金)の意味。The bread is light (このギグのギャラ安いな) I got a lot
of money on the street.(俺に未払いのギャラがたんまりある) Bill (またはBuck) 100ドル “The
gig pays a buck and a quarter(ギグのギャラは125ドル)”
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Cop 誰かのスタイルのコピー、模倣する。Cop an Elvin feel on the channel (= Play a 12/8 groove in the style
of drummer Elvin Jones when we get to the bridge). (ブリッジではエルビンジョーンズっぽく演奏して)
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Dark 誰かが「怒った、静かな」 いつもそんな感じの人はDark man, Prince of darknessと呼ばれる。 または、何かに「否定的Disapprove」 “John got dark on the food
tonight”
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Dig (動詞として)好き。認める。“I dig your sound” 間投詞として「Dig! (すげえな!)」としても使える。
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Drag スローダウンする。名詞で使うとDisapproveの意味“This gig is a drag(このギグひどいな)” the blues(ひどいな)とも同義
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Float ストレートな四分のタイム感を避けること。類義語Stroll、Skate
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Gig ショー、アクト、仕事。通常は、ギャラが支払われるもの。Day gig 日中のギグ(仕事)。 "I've got a gig tonight"(今夜仕事が入った) 有名なプレイヤーとの仕事が入ったとき I got "the" gig with Pat Metheny(パットメセニーとマジものの仕事が入った)
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Hang 演奏時以外での演奏者間の仲良し具合。 He
didn't hang (彼はギグに馴染んでなかった) "The music was okay… but the hang was great (演奏はまあまあだったけど、とても友好的なギグだった)"
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Head 曲のアタマ。テーマ部分。曲のメロディー。アドリブソロの開始部分であり、アドリブソロが終わって戻る部分。頭を指さして「ヘッド」の合図ともなる。I play the head (テーマは私が演奏する)
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Heat 曲中のソロの部分 "Can I get some heat on this one?" (この曲でソロをやっても良いかい?)
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Hip 格好いいこと。Coolの類義。ジャズの最新のアイディアやスタイルに精通していること。Are you
hip to the Train bridge of Body and Soul?
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Home 曲のエンディングに行く想定で曲の先頭に飛ぶ。”Go home”
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Jam 事前の計画や企画無しで、「無料」で合奏する。
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Jive うさんくさい、価値の無い。批判的につかう。”This guy is jive.”
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Jiving
曲をよく知らないのに知ったフリをして演奏する。
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Left Going left(音楽的に)前衛的、テクニック重視に傾聴して弾きだした。耳障り、否定的な意味で使う。 ”He really went left on that solo” (彼はあのソロでやたら前衛的に弾いていた) Outも同類。
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Once in/once out テーマは1回だけ演奏し、全員がソロをやったら、テーマに戻らずに終わること。類義でAll-skate "We're gonna
play a blues now. It's gonna be an all-skate
situation. Everybody plays a solo."
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Sad 演奏能力が欠如していること。Badの反意語。いまだに演奏方法を習得中の状態。 同義語 Weak
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Sears & Roebuck ガーシュウィンやコールポーターの曲のようにお決まりの感じで演奏する。 かつてのシアーズ・ローバック百貨店のように定番で行け。
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Scene ある地域でのジャズミュージシャンのコミュニティ。"He is on the scene." (彼はその町で出演し、町の人からも知られている)
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Shed 動詞で「集中して長時間練習する」。名詞で「練習する場所(Shed 小屋)」
Woodshedの短縮形。 一人だけの空間に行き、長時間こもって練習すること。You've
been in the shed((いつもより練習したから)演奏良くなったな)
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Sides アルバム。レコード盤のアルバムから。 主にジャズの名盤を手に入れたときに使う。
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Sit in ゲストとしてバンドのギグに無料で参加すること。Jamと異なり、招待されたプレイヤーのみ。
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Skins ドラムス
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Society gig 正装して演奏をする場のことで、大金が支払われる。 同義Club dates, GB(General Business) gigs 普段は聞いたり演奏しないような曲を何時間も裕福な人たちのために演奏する場。
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Square スイングしていない演奏
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Tag 曲が終わる前にターンアラウンドや循環を複数回演奏すること it’s not over yet let’s tag the last 4 bars
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Trainwreck バンド全体の演奏がストップするほどの致命的なミス(列車事故並の大事故)。They messed that part but they avoided a trainwreck.(彼らはあの部分で演奏が乱れたけど、崩壊することは避けられたね)
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Vibe. 名詞としては雰囲気、フィーリング the room had a great vibe 動詞として使うと非常にネガティブな意味となり 失礼に振る舞うとなる。 セッションで会話を拒否したり、意地悪な感じを出している場合は they are vibing you
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Changes. コード進行 Giant Steps
has really difficult changes to play over.
Rhythm Change (ガーシュイン作曲の『I Got Rhythm』のコード進行を使った曲)
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Lines. フレーズ。ロックで言うところの「リック」
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Playing outside アウトで演奏
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Combo ジャズでの 「バンド」 語源は「コンビネーション」
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Being in the pocket. グループにはまっている。パーフェクトなタイム感で演奏できている。リズム的に全員の息が合っている
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Vamp バンパイヤのように、曲のキャッチーな部分(コード、メロディー、歌詞)としてリスナーの耳に残り、離れないことから。Vampという用語が最初に使用されたのは20世紀初頭と考えられ、演劇の世界では、役者が舞台に登場するまでの間に演奏される短い間奏をVampと呼んでいた。
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Bebop 40年代初頭に、Parker, Gillespie, Kenny
Clarke, Charlie Christian、Bud Powellなどの若い演奏者たちが生み出したジャズのスタイル。小編成のコンボが好まれ、シンプルなスタンダード曲やコード進行の上で、高速で多音な、長く、イレギュラーで、シンコペーションの多いフレーズを使ったアドリブ(improvisation)を演奏する。演奏能力に重点が置かれた。
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Interlude 主にソロ奏者の入れ替わりの際に演奏される、曲中に追加されたセクション。A Night In Tunisiaが有名。
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Intro(Introduction) 曲中で1回だけ演奏される、曲のイントロ。
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